
すこし前に
キコリのバイトに行きまして
日当1万円を握り締めて
ホクホクしながら帰ってきました。
働いて1万円稼ぐのは
とても大変なことなので
このお金は大事に使おう!
こういうこと↑を考えながら
一方では
こういうこと↓も考えました。
プレイヤーとして
1年休まず働くと365万円。
これがプレイヤーとしての限界。
でも世の中には
1年で365万円を超えて稼ぐキコリは大勢いる。
彼らはプレイヤーとしての限界を
どのようにして超えたのだろうか?
1.エキスパート
私が一日でこなした作業は
本職キコリであれば
チャッチャッとこなせてしまう。
一日でより多くの成果を挙げているのだ!
2.リーダー
一人ではこなせない作業も
頭数を多く揃えられると
引き受けることが出来る。
キコリ集団をマネージメントしているのだ!
3.トレーダー
私が伐った木材は
それを必要としている場所に
持って行って売るようだ。
商品を必要としている人を見つけているのだ!
4.マーケター
キノコ栽培の原木に使える木材は
より高い値段で売れるようだ。
商品に付加価値を付けているのだ!
5.イノベーター
職人達は見たこともない道具を使って
木を伐り運んでいた。
新しい方法を最初に生み出した人は凄い!
6.インベスター
林業を熟知して
豊富な資金があれば
1~5への投資の機会を掴むことができるのだ!
昔に読んだ
『僕は君たちに武器を配りたい - 瀧本哲史(著) 』
という本のことを思い出しました。