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健やかに働いて、穏やかに暮らす
ぶどうのモリモリファーム
2022年の振り返り
研修1年目(2016年):専門学校農業大学校
研修2年目(2017年):山梨県果樹試験場
就農1年目(2018年)
就農2年目(2019年)
就農3年目(2020年):コロナ禍
就農4年目(2021年):コロナ禍
就農5年目(2022年):外観美麗化1年目
2022年もモリモリファームを応援していただきましたお客様とフォロワー様に、心からお礼申し上げます。
『美味しいブドウ』から
『外観優美な美味しいブドウ』に向けて、研修先の先生の門を再度叩いた2022年。
ブドウの外観を決定する『房作り』と『摘粒』。
この2つの作業を向上させるために、毎日先生のスマホにブドウの写真と動画を送り付けた。
2026年頃にはピオーネが、2030年頃にはシャインマスカットがそれぞれ外観優美になっていることだろう。と願う。
ブドウ栽培は難しく、ブドウ畑はワンダーランド。
ブドウ畑で日々溺れ、手は未だ岸に届かず。
なのに、優美な外観に手を出そうとしているところが・・・
溺れている間はまだ沈んでいない。とも考えらるし、無理が通れば道理が引っ込むと言うし。
お客様の期待通りのブドウをお届けできたかどうだか、いつも考えないし見ないでいるけど、期待があることは知っていてそれに応えようという気持ちは持っている。
気持ちを行動に移すことができた2022年でした。
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