ブドウ畑の『家族経営』という言葉で
私がイメージしていた姿は、自分がい
て奥さんがいて二人でコツコツとブド
ウを栽培して販売する姿。
つまり
家族イコール核家族が暗黙の前提とな
っていた。
けれども
家族イコール大家族でないと回らない
のだ!ということに専業農家で独立し
てから気が付いた。吃驚
自分がいて、妻&父&母&祖父&祖母
&弟A&弟B&妹C&妹D&子供E&
子供F
合計12人。
これくらい頭数いれば大丈夫。
これらが一軒の家に住んでいる。
12人がフル稼働して働けば、収穫し
たブドウを全て農協(※)に出荷して
も黒字でやっていけると思う。
※農協は最も低価格な販路。
だけど出荷した農産物は全量買取。
国民皆保険と並ぶ素晴らしい仕組み
さて我が家の労働力は
私
妻(非稼働)
父(ボランティア)
母(ボランティア)
叔母(ボランティア)
双子(非稼働)
季節雇用(数名)
この内、父&母&叔母さんが引退予定
いかがだろうか?
明日も考えます。
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