昨日の発信の続きです。
私は、ペイコーヒーさんのコーヒーを
飲むといつもなにかしらの感動体験を
して帰ってきます。
感動するポイントはその時々で違って
いて、あるときはテイクアウトしたカ
ップの飲み口の滑らかさであり、ある
ときは谷口店長がコーヒーを淹れると
きの姿勢であったりします。
感動の種類もいろいろで、気づきの感
動・閃きの感動、癒されの感動。
美味しさの感動ももちろんあります。
お店を訪れるたびに感動するポイント
と種類が違うのは、私がそのときに対
峙している課題にリンクしているから
(であろう)と考えています。
例えば、私がブドウの樹とどのように
向き合おうか?
という課題を持って、ペイコーヒーさ
んを訪れる。
そこで谷口店長の所作を見て、その立
ち振る舞いの中に、私の抱える課題の
解決に繋がるヒントを見る。
そこで生まれる気づきの感動。
このような具合。
こういうタイプの感動は、それを与え
る側に作為的なものがあっては生まれ
ないように思います。
お店と店長が自然と発する『気』のよ
うなものがあって、それを受け取りた
いと渇望する人(今回は私)が触れた
ときに感動として現れるのでしょう。
そんなペイコーヒーと店長のような感
じに、モリモリファームと園主もなり
たいな。
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