こちらで、2019年を振り返りました。
2019年の気付きは
ラッキーとしか言えないことは、
ラッキーとしか言えない。
遡って
2018年の気付きは
ブドウを売ろうと思ったら、
ブドウを売ろうと思ってはいけない。
意訳:利己から利他になったとき、ブドウは段々売れていった
2017年の気付きは
私が売っているのはブドウであるが、
私が売っているのはブドウではない。
意訳:ブドウの形をした、お客様の心を揺さぶる何かを売っている
去年と一昨年の気付きは
ブドウを売っているときに気が付いている。
ブドウの栽培のことだけ考えて
ブドウの販売のことは考えていなかったためだ。
そして今年の気づきは
自分の自然観の変わり始めを予感させる。
機械論的自然観から
目的論的自然観へ。
農業に拙速は禁物。
インプットを選ばないのは良い。
だが、アウトプットは慎重に。