前回のブログの続きとなります。
仕事(あるいは人の一生)の成否を分ける一番大きな要素は「運」。
私は運が10割!つまり全てを占めると思っています。
会社員の初期の頃は、「準備8割」を信条としていました。
ですが、振り返ると偶然としか思えない出来事が、
大きな仕事の成功に決定的な作用を果たす場面に遭遇したため、
準備の出来・不出来では説明できないモノを感じるようになりました。
極めて巨大なプロジェクトや人の一生は、
大きな流れとしてはあらかじめ決まっているように思えます。
もし流れに背くようなことになったとしても、
あるべき流れに戻るようになっていて、
その切り替わりのポイントが「偶然」として
表れているのではないでしょうか?
でしょうか?と言われても
困るとはおもいますが。。。