
大村博士といいまして、
私の住んでる町出身の博士です。
難病の特効薬を開発して数億人を救った。
ということでノーベル賞を受賞しました。
そんな博士の発言に
「成功した人は、誰よりも失敗した人」
という言葉があります。
前向きでガッツ溢れる名言だなと思います。
一方、私の考える成功と失敗とは
成功=褒められる♪
失敗=怒られる。。。orz
こんな感じで、
誰かの目を通して見た私の振る舞いの着地点。
というふうな捉え方をしています。
この考えに従うと、
私の出した成果を誰かに見てもらうまでは、
失敗でもなく成功でもない「未決事項」の山ができるだけです。
喜びなく怒りなく哀しみなく。
まぁ楽ではありますね。
いろいろあって、
穏やかな心のままでいるためにひねくり出しました。
そうなってくると、 誰かの目以外に自分を見つめる内なる目があるじゃないか。
と思われるかもしれません。
内なる目については別の機会に
「自分自身への期待」
というテーマで記事を書こうと思います。