
「壷の中に入ってみると、楽しみにあふれた全く新しい世界が広がっていた。」
という中国の故事がありまして、私の場合の壷とは広さ1200坪のブドウ畑になります。
日々、壷(ブドウ畑)の中で黙々と作業を続けていると、
ついついブドウを実らせることがゴールのように錯覚してしまいます。
実らせたブドウをお客様に買っていただいて、めでたくゴールとなるわけですが、
営業経験がまったく無い私にとって、モノを売るということに苦手意識があります。
ブドウの売り文句やアピールポイントを色々考えても、
一向に答えに辿りつく気配がありません。。。
仮に自分で作ったブドウを自分に買ってもらおうとすると、
味を見る → おいしい♪ → 価格を見る → お手頃 → 1房ください
ということで、ハネダシのブドウを送料のみ負担していただいて、
プレゼントしてみようかと考えています。
「フリフル」や「タダヤサイドットコム」といった、
農産物の無料プレゼントサービスを利用したり、
当HPでお知らせするなどして、興味のある方にお届けできればと思います。。
楽しみにあふれた全く新しい世界が広がっていて欲しいです。